大阪のかわいいお菓子。

こんにちは、天満橋店のスギモトです。

今日は、去年の年末から天満橋店でお取り扱いが始まった
かわいすぎる大阪のお菓子をご紹介したいと思います。


大阪らしい、ちょっとクセが強めなデザインが
もうすでに可愛い。
それだけでワクワクしませんか?

いくつか種類があるのですが、
今回はスギモトが特にオススメしたい
「なにわちょろけん」のシリーズをご紹介したいと思います。

そもそも、ちょろけんとは?なあに??ですよね。

●ちょろけんとは●
なにわが産んだゆるキャラの元祖?!
かつて門付け芸(家々の門口を訪れて演じる芸能)として
ちょろけんはなにわの人々に愛されました。
大阪弁の「ちょける(おどける・ふざける)」の語源ともいわれ
江戸時代の街中を「ちょろが参じました。
ちょろを見る人福徳来たる。厄難疫病皆取り払う。」と
噺ながら歩いていたそうです。

そんなちょろけんをモチーフにした
ちょろけんシリーズ。

天満橋店でとっても大人気です。

まずは「ちょろけんぴ」。
ちょっぴり塩味の芋けんぴです。

江戸時代、浪花に日本中の名産品が集まり
土佐からもたくさんの品々が海を渡り運ばれ
「土佐堀」で荷揚げされました。
土佐堀は今でも地名として残っています。
そんな歴史の結びつきから
浪花の「ちょろけん」土佐の「芋けんぴ」がコラボ。
その名も「ちょろけんぴ」です

なんと!おすそわけが出来る、小袋がはいっているんです。
小袋に入れて、みんなとシェアできますよ♪
可愛い缶カンに入って、1,398円です。

創業百年の前田製菓が堺工場でつくる
なつかしいほろ甘クッキーが入った「チョロケット」。

もう、まんま「ちょろけん」です!

チョロケットももちろん
わけわけできる、おすそ分け袋付きです。

こんなに可愛くて 1,080円 。
ギフト用にはもちろん、自分用にも欲しい!

飴職人手作りの「ちょろけん飴」。
ひとつひとつ、笑顔、泣き顔、怒り顔・・・と
表情が違うのが愛らしい。。。
手作りならではの、楽しみです。

はい!
もちろん、ちょろけん飴にもおすそ分け袋入ってます。
わけわけできますよー!

もちろん、小分けでわけわけもいいですが
なんと、このちょろけん飴
こんなに可愛い缶カン入りなのに594円。

プチギフトに嬉しいプライス♪です。

これからのシーズン
なにかとギフトを贈る機会が増えてきますよね。
大阪ならではの、大阪お菓子。
候補にいかがですか?

イノブン天満橋店へのご来店、お待ちしております〇

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