暮らしに添えたいMorrissのクッション
こんにちは、イノブン天満橋店のヒシヌマです。
ウィリアムモリスの「いちご泥棒」という柄を見たことはありますか?
イチゴ泥棒は、ウィリアムモリスのデザインでも一番人気が高く、ファンもとても多いデザインです。
《いちご泥棒》はインディゴ抜染に赤や黄色といった藍色以外の色を取り入れた、最初のテキスタイルです。
モリスが長女のジェニーに宛てた手紙の中には、このパターンのプリントを完成させることへの不安が吐露されています。
完成のためには、各色を個別に染め、刷り、抜くという高度な技術と、比較的長い日数が必要とされ、モリス商会が扱う木綿プリントの中では最も高価なものの一つに数えられます。
その甲斐あって、モリス商会において最も人気の高いパターンの一つとなり、現在に至るまでその人気を誇り続けています。
そんなモリスのいちご泥棒のデザインが施された贅沢なクッションをご紹介いたします。
王道の正方形型のクッションです。ひとつひとつ丁寧に作り込まれているからこその上品さ。お部屋に置いていただくだけで雰囲気がワンランク上のお部屋へ。
こちらは長方形型のクッション。正方形より少し小さめのかわいらしいサイズ感。贈り物としても人気です。
こちらは円形型のクッション。クッションとしての役割を持ちつつも、お昼寝時の枕や背中に敷くピローとしても大活躍のアイテムです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お立ち寄りの際はぜひご覧ください。
皆様のご来店お待ちしております。