「英国からの贈り物」
みなさんこんにちは!イノブン四条本店1階でございます。
みなさんゴールデンウィークいかがお過ごしですか?どこかお出かけに行ったり、ゆっくりお家でまったりしたり、一息つけるような休日にしたいですね。
ただいまイノブン四条本店1階入口付近では、ウィリアムモリスとサラミラーの特集、「英国からの贈り物」を開催しております。本日はモリスのアイテムをご紹介いたします。
[ウィリアムモリスってどんな人?]
19世紀頃のイギリスのデザイナーです。当時産業革命により大量生産・大量消費が謳われていた時代に、ウィリアムモリスは「生活に必要なものは美しくあるべきだ」という信念を掲げ、植物や花、自然をモチーフにテキスタイルをデザインしました。そんな彼の精神と作品は今も尚愛され続けています。
彼の作品と共にアイテムをご紹介いたします。
[シンプリーいちご泥棒]
モリスが別荘で育てていたイチゴをツグミが食べている様子に魅了されてデザインされました。落ち着いたなかにもどこか華やかな印象のあるデザインです。
[ピンパネル]
このデザインは実際にモリスのダイニングルームの壁紙にも使用されていました。大きく渦巻く花々が大胆でエレガントです。
ザクロがデザイン[フルーツ]
豊かに実ったざくろが印象的なデザイン。果実と枝のバランスがよく、果実や花の色がとても映えています。
[シンプリ―セバーン]
モリスの弟子ジョン・ヘンリ―・ダールによってデザインされた作品。エレガントで優雅な印象です。
書類を綺麗にまとめておくことができるクリアファイル、コンパクトに文具を持ち運べるペンケースやフレグランスなど、日常的に使うアイテムばかりです。モリスの作品はあなたの毎日を華やかな気持ちにしてくれるでしょう。ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄り下さいませ。