文鳥文庫第三弾が販売スタート!
こんにちは。山坂です。
今日は文鳥文庫第三弾の発売のお知らせです。
文鳥文庫とは
文鳥文庫は、長くても16ページしかありません。短くも、深く、面白い名作文学を集めた文庫です。忙しくてせわしない世の中で、本を読む時間はなかなありませんが、一日の10分や、15分を使って、少しでも良質な文章や、うつくしい物語に触れてほしいと思ってつくったものです。忙しい毎日のなかちょっとひといきつきながら、文学に触れてみてはいかがでしょうか。
長くても16ページの作品が蛇腹状になっています。
テーマに沿った8冊のセットと、単品での販売もしています。
第三弾のテーマは「謎」
江戸川乱歩の「一人二役」
乙一の「東京」
N・ホーソンの「ウェイクフィールド」
泉鏡花の「夜釣」
村上春樹の「鏡」
芥川龍之介の「藪の中」
中島敦の「山月記」
夢野久作の「瓶詰地獄」
の8種類です。長くても16ページ。ぜひ気軽に手にとってみてください。