実りの秋のおくりもの
こんにちは。2Fのコテラです。
十月に入ってから まだ暑い日もありましたが、
陽が落ちると半袖の腕が寒くて
一日一日秋が深まってゆくのを感じてます。
秋には色々な “枕詞“ がつく言葉があります。
実りの秋
読書の秋
食欲の秋
その中でも私の大好きなのは食欲の秋ですが、
今日は食欲は置いておいて
実りの秋 のご紹介をさせて頂きます。
木々の葉が色づき初め、
木の実が成り、
山々や野の生き物たちはごちそう集めに夢中になる頃ですね。
おうちの中のちょっとした一角に
そんなワンシーンを演出してみるのも
秋の素敵なディスプレイになりますね。
紅葉の枝やもみじの落ち葉、
栗や柿の実。
鬼灯、桔梗の花、秋桜の花、竜胆の花、稲穂やススキなど、
秋の景色を彩るには欠かせないディスプレイの造花類を
2F奥の和の売場で始めています。
そして、
信楽焼きの「へちもん」シリーズから、
そこに集う動物の土の置物と、
野の花をそっと一輪飾る 土の一輪挿しも新しく入荷しました。
一輪挿し ¥1400~¥2400 各+税
「へちもん」とは、
“ふうがわりなモノ“の意味に使われた、信楽の職人から生まれた言葉です。
自然が生み出す様々なカタチや表情を持った花器や動物たち。
全く同じものは生まれてこない、
ひとつひとつ個性あふれる「へちもん」は
職人さんの生き物に対する優しいまなざしと、
やきものへの愛情が感じられます。
手の平が余るくらいの小ささが かわいい一輪挿し。
荒土うさぎ 小¥2500+税
おやすみねこ 小¥2500・大¥3500 各+税
二匹並んでる姿に癒されます。
手に取って ”ほっこり”して
そのかわいらしさに ”にっこり”となる。
そんなひと時がお届けできれば嬉しく思います。
ぜひぜひ、
2Fの奥の売場にもお越し下さいませ。