いとしいガラスペン
こんにちは きしもと と申します。
みなさま 暑中見舞いなど お手紙出されましたでしょうか?
暑中見舞いは、一般的に 立秋まで(今年は~8/7まで)とされ以降 8/末日 までが残暑お見舞いとされております。
暑い夏も、お手紙1枚いただくだけで、心が美しくなり 暑い夏も楽しんで過ごせる。
そんな楽しみな季節に。
今年 個人的にはじめて ガラスペンの書きくらべをしてみました。
いつも見ているだけでうっとりするような繊細で愛しいガラスペン。
その繊細さから、すこし持つのも書くのも だいじょうぶかな~と 見ているだけで楽しんでいましたが、
使い比べてみると すごくおもしろく
まずは、先から2cmほど直接インクボトルにつけて、かるく溜まりをぬぐい
もうここからは 書くだけ。
ガラスというすこし硬いイメージとは異なる滑らかな書き心地、ほんとに流れる様に文字を書くことができます。
しかも、使ったあとは水で洗うだけで色を変えられるので、いろんなインクを気軽にお使いいただけますよ。
書き心地・使い心地は
ほそい軸の美しいリボンの様な装飾が施されていますガラスペンは、しずくのようになっているところの少し上に、手をおいていただくと、持った瞬間に思わず
”はっ!” って
声がでてしまいます。
その繊細な感覚は、文字も文章も より優しい気持ちにしてくれる そんなガラスペンです。
そして、こちらの 竹をモチーフにしたような硬骨な表情のガラスペンは、ガラスという繊細な材質にも関わらず、持った感覚の安心感とフィット感が、まるで 昔から使い親しんだペンのように保たれ、
感謝の気持ち、お手紙先の相手を思う気持ちを、よりダイレクトに運んでくれるガラスペンです。
これら、たくさんガラスペンを、初めて書きくらべをしてみると、ペン先は同じなのに、そこからでる文字の表情が全て違い、人の持つ温かみや心の表情を映し出してくれる。
そんな風に感じました。
みなさまもぜひ心の表情に合わせてお選びくださいませ。