感謝の気持ちを贈り物に。
こんにちは!
2Fフロアのクボタです。
最近は本当に暖かく(を通り越して暑く)なってまいりまして、
少しずつ半袖が登場したりして、気持ちのいい季節になりました。
私事で恐縮ですが、来週ドイツへ向けて旅立ちます!
ドイツ在住の友人に聞いたところ、現地はまだまだ寒いようで、
エリマキ必須!こちらの3月くらいの気候のようです。
風邪をひかないように気を付けたいと思います。
さて、明日は母の日!ということで、皆様はもうプレゼントの準備はお済みでしょうか?
私はGW中に会う機会があったので、もう渡してしまったのですが、
まだ、という方は今からでも間に合いますので、
ぜひ日頃の感謝の気持ちを、贈り物に託してみてはいかがでしょうか。
本日ご紹介するのはこちらから。
星燈社 のし紙(小)左上:ぼたん、左下:花こぎん、右上:押し花、右下:こでまり 各300円+税
A5サイズのとっても可愛いデザインののし紙が10枚入っています。
ちょうちょ結びののし紙は、御礼やご出産御祝、お土産など、何度あってもいいお祝いやお返しに使います。
ワインボトルやちょっとしたプレゼントにこののし紙を巻くだけで、素敵なラッピングのできあがり!
お母さんへ手作りのパンやお菓子などを入れて、タッパーに巻くとお洒落かもしれませんね。
つづきまして、日頃の感謝を手紙に託して。
星燈社 和紋絵手紙 (左上から時計回りに)こでまり、ゆきだま、花こぎん、宵待草、散歩道、押し花、花飾り、野あそび 各400円+税
さきほどののし紙とおそろいで渡してもかわいい、レターセットです。
便箋が10枚、クラフト封筒が3枚入っています。
クラフト封筒の切手部分には、ツバメと「星燈社」の文字が入っています。
結婚して実家が離れてしまった私は、お母さんに宛てて、ちょっとした近況や、体に気を付けてね、
といったことを書きました。
母親に手紙を書くなんて、結婚式以来で少し恥ずかしいですが、
喜んでくれたと思います。
最後にご紹介するのがこちら、京くみひもです。
只今、2Fへの階段を上がっていただいて、右側のフロアで展開しております。
縄文時代は縄として、平安時代は、京都の王朝文化を華やかに演出し、
鎌倉時代には武具への用途が高まり、江戸時代には羽織ひもとして、
時代の変化に合わせて様々に発達し、その時代を彩ってきた京くみひも。
自然が生み出す宝石のように美しい光沢のあるシルクを紡いで作られる糸を用いて、
3500種もあると言われる組み方の中から組みあげるそうです。
イノブン四条本店で取り扱っているこちらのくみひもは、
京都西陣で染め上げられたシルクを100%使い、
宇治の職人によってひとつひとつ丁寧に組まれた、メイドイン京都。
インテリアに、アクセサリーに、ラッピングに、と様々に活躍してくれそうです。
京都の伝統を現代感覚でよみがえらせた、新しいアイテムです。
そんなくみひもから、アクセサリーKumihanaシリーズの一部をご紹介します。
Kumihana はながさね ピンク、グリーン 各3200円+税
後ろに黒コームが付いています。後ろでお団子などにまとめた髪のアクセントにも。
Kumihana ブーケ レッドパープル、ピンク 各3800円+税
こちらはピンや、パッチンピン4本ずつのセット。
カラーによって、ピンの内容が異なります。
Kumihana ブーケ パープル 3800円+税、はなごろも パープル 3200円+税
和装にはもちろん、洋装にも華やかさを加えてくれます。
素敵なヘアアクセサリーをプレゼントして、
お母さんに着飾ってもらって、いつまでもキレイでいてほしいですね。
長文になりましたが、
最後まで読んで下さり、ありがとうございます!
2Fクボタでした。