子どもたちにしてあげられること
こんにちは スタッフのヒグチです。
リニューアルオープンしまして、早くも一週間がたとうとしています。連日たくさんのお客様がお越しくださり、リニューアル準備の辛さも大変さも、全てこのためだったんだと、大げさでなく、目頭が熱くなる瞬間が多々あります。
リニューアル期間は、私はこのお仕事が好きなんだと心底思えた期間でもありました。
さて、各コーナーでそれぞれ新しい商品がお目見えしておりますが、キッズコーナーにも新しい商品が登場しておりますよ。
こどもねすの。シリーズです
こどもねすのの商品は、大人のスキンケアは、【お肌の水分を守ること。】に対して子どもに大切なのは【お肌への異物の侵入を防ぐ】としています。それは、大人になっても元気な素肌でいる為にとても大切なことなのです。
ふわふわソープと、ぱしゃぱしゃローション。
素肌と同じ弱酸性で優しく洗いあげます。子どもねすのの商品は決して植物性にこだわってはいません。なぜなら、触るだけでアレルギー反応が出てしまう植物は案外多いもの。大切なことは、植物性ということではなく、いかに、トラブルなく健康な肌を作れるかどうか。ということにあるようです。
全ての子ども達にアレルギー反応が0。ということはムリかもしれませんが、どこまでも0を目標にしているのが、こどもねすのです。
とろとろゲルとぷるぷるハンドベール。
先ほどのローションがスポンジに水をいっぱい含ませるような働きをするのに対して、ゲルはその水分が逃げないように蓋をする役割があります。
そして、色々なものに触れるため、一番刺激物が侵入しやすくなる手を、ハンドベールでしっかり保湿します。そして、もう一つ大切こと。
それは、手を洗う時は水かぬるま湯でしっかりすすいでから、ソープを使うこと。そうすることで、刺激物の侵入を少しでも防ぐことができるそうですよ。
私たち親が子ども達にしてあげられる事は、意外に少ないかもしれませんが、大人になっても、元気な素肌でいられるように導くこと。
それは、私たちができるとても大切なことかもしれませんね。