陶展に行ってきました。
こんにちは~
イノブン草津Aスクエア店のタナカマイです。
先日、北大路の『風土』さんで、前川幸市さんの陶展があるとのことで行ってきました。
そこにある風景
タイトルの通り、信楽の工房から見える風景、身近に住んでいる生き物たちが素敵な作品になって、展示会場を賑やかしていました。
まず、目に飛び込んできたのはキツツキ
柱の釘に引っかかっている彼らの顔がなんとも愛らしい。
そして猫。
この表情やしぐさや佇まい。
見回すと、梁にも猫。
こんなお茶目なディスプレイでも楽しませてくれはりました。
そして、真ん中にはフクロウ様。
表情は優しいのに、この守られている感!!
安心感がものすごかったです!
ついついお賽銭を前のお椀に入れてしまいました…勝手に…(^_^;
多分今年1年、いい感じに守ってくれはることでしょう!(希望)
今回は器もたくさんあって、
このゆるい鹿の絵のお皿に心を奪われ、連れて帰りました。
和菓子を乗せようか、、
パンを乗せようか、、
飾ろうか、、
使うのが楽しみです♪
しかし、彼の作品たちは本当に優しくて愛らしい。
滋賀の土が喜んでいるのではないでしょうか。
また、次はどんな作品に出合えるのか楽しみです♪
展示会場になっていた『風土』さんも、丁寧に手仕事された雑貨たちが集まったものすごく素敵なお店でしたよ~
またゆっくり行きたいと思います。
タナカマイでした。