カリモク60を購入前に知っておきたいこと Q&A
カリモク60編
Q. カリモク60は今も作っている家具なんですか?
A.現在も生産しています。
取り扱い店舗が全国でも限られていまして、
京都、滋賀ではイノブン草津エイスクエア店とイノブン北山店のみです。
またKチェアは、1962年からずっと作り続けられているロングライフデザインで、デザインはそのままに改良を重ねながら作り続けていますので、より良いものになっています。
Q. 昔買ったKチェアに座ったら、沈み方が違うのですがどうしてですか?
A.デザインは同じでも、シートの構造や張り地は最新の仕様になっています。
現在は、Kチェアもシートに反発力があって長く座っても疲れにくくなっています。
Q. カリモク60の家具は、何年ぐらい使えますか?
A.お子様がいる、ペットを飼っているなど使用頻度や使い方で異なりますが、Kチェアのシート交換のご注文は10年程度お使い頂いた方が多いです。
パーツ交換やお修理をすることで、さらに長い間使っていただけます。
Q.カリモク60の中で一番人気のある商品はどれですか?
A. Kチェア2シーター スタンダードブラックです。1962年から使われている張り地で、カリモク60の原点。カリモク60と言えばこの椅子です!
長く座っても疲れにくく気に入っています。
Q. Kチェアは本革ですか?合皮ですか?
A.合皮です。
スタンダードブラックは1962年から改良しながら使っている合成皮革、アイボリーとキャメルはより本革に近くなる素材を混ぜた合成皮革です。
Q.スタンダードアイボリーとスタンダードブラックの質感が違うようですが、張り地が違うのでしょうか?
A.スタンダードブラックは、1962年から改良しながら使っている合成皮革、アイボリーとキャメルは、より本革に近くなる素材を混ぜた合成皮革です。
ですので3色とも質感が異なります。
Q.テーブルは無垢ですか?
A.カリモク60には無垢素材のテーブルは無く、突板(つきいた)やメラミン化粧板を使っています。無垢に必要な反り止めを付けずにすむので、天板下がすっきりして足下を広く使え、カリモク60のシンプルなデザインが実現しました。
Q. Kチェアとオットマンのキルティングの模様が違うのはなぜですか?
A.オットマンはもともとロビーチェア用として発売されたからです。
よく見ると、脚の色もKチェアよりも濃くなっています。
使っていても気がつかない方は多いですよ。
Q.リビングテーブルのサイズ感を教えてください。
A.Kチェア2シーターですとリビングテーブル小がちょうどいいサイズですが食事をしたり大人数で囲む事が多い方はリビングテーブル大を選ばれています。
Q. リビング内で、違う張り地の椅子同士を組み合わせて並べるのはどうですか?
A.木材の色が合っていれば、モケットグリーンとスタンダードブラックを合わせるとカッコいいですよ。
使う色を3色までにするのがポイントです。
Q. ロビーチェアとKチェアの組み合わせはどうですか?
A.ロビーチェア3シーターにKチェア1シーターを合わせると変化が合っていいですね。張り地を変えても合いますよ。
Q.リビングテーブルのSサイズとLサイズを悩んでいます。
A.Kチェア2シーターに合わせる場合、ちょっとしたコーヒーテーブルとしてご利用されるならSサイズがぴったりです。バランス的にもベストな組み合わせとなります。
お二人でお食事されるなど、テーブルをフルに利用するシーンがあるのであればLサイズをおすすめいたします。
その他ご質問などございましたら、スタッフまでお気軽にお声掛けくださいませ。