日が暮れるのが早くなりましたね!
こんにちは!
イノブン久御山店のテラオカです。
もうすぐ9月ですね!なにか日も暮れるのが早くなり、夜もちょっと涼しくなってくるにつれて、秋が近づいて来たんだなって思います。
そんな中イノブン久御山店も秋を感じさせる商品が多く入ってきました。
今日はそんな秋を感じさせる商品ではないのですが、最近入荷してきた商品でおススメの物がありますのでご紹介したいと思います。
この見た目も可愛らしくて、部屋のどこに置いても合いそうなサボテンがテラオカは大好きです。
サボテンはあまり手入れが必要ないと思われています。確かに他の植物に比べたら、手のかかる事は少ないと思いますが、サボテンも植物で生きています。
サボテンはよく水をあげなくても育つとか、霧吹きでたまにかけてあげる程度で良いという話を聞きますが、そんなことはないそうです。
お水のあげ方は一気に鉢の底から水が流れ出るくらいタップリとあげるのがコツだそうです。
ただし、サボテンはお水を毎日のようにあげ続けると腐ってしまうことがあるので、春、秋は4日に一度くらいで、夏は10日に一度くらいでよいです。
それと当然なのですが日当たりを好む植物ですので、日当たりが良い場所で育ててあげてください。
次に紹介したいのは同じようなジャンクなポットに入ったハーブです。
こちらはローズマリーです。
僕の家でもローズマリーは植木鉢で元気に育ってます。
葉っぱをちょっと触って、匂いを嗅ぐとツーンとした良い香りがしますよ!
ハーブはもともと乾燥気味の地中海地方が原産なので、少々乾燥気味にしたほうが、うまく育ちます。
ただし日当たりが大好きですので、一日中、日が当たる場所で育ててあげてください。
そんなガーデンが好きな方にはたまらない商品だと思うのが、次に紹介する HAWS社 のジョウロです。
世界中の園芸家が憧れるジョウロを作っているHAWS社は1885年にイギリスの園芸家のJOHNHAWSによって創業されたのは有名な話です。
特徴は他のメーカーにないかわいいデザインと持ち運びと水遣りを簡単に、同時に大量散水が出来る事です。
HAWSのジョウロは完璧なバランスに仕上がっているので、満水時でも半分でも、空の状態でもユーザーにストレスを感じさせません。
そんなHAWSのデザインはすぐにロンドン近郊や地方都市の温室栽培家や英国中の造園家に広まったそうです。
種まき時や小さな苗などにデリケートな水遣りから、庭の大量散水までできるこのジョウロは「世界のロングセラー」と言っても良いとおもいます。
そんなジョウロもこの前入荷したばかりです!
ちなみにテラオカはイギリスという響きとガーデンという響きだけで、機能とか関係なく買ってしまいそうなジョウロだなと思います。
イングリッシュガーデンはやっぱり憧れのガーデンだと思います。
イングリッシュガーデンティーとか言うようにイングリッシュガーデンで紅茶を飲むのとかも憧れます。
一見、自然の庭に見えるイングリッシュガーデンですが、実は確かな園芸の知識を元に緻密に計算されて作られています。
長い年月をかけて、変化も計算され、作りあげられたガーデンは急がずゆっくりと作られていますので、一見すると無造作のように感じられもしますが、それが人をリラックスさせてくれる所以だとも思います。
そんな樹木や草やお花、石や水などが組み合わされ、四季を楽しむ庭って、なんか憧れますよね!
そんないろいろな感想も言ってみましたが、イノブンには皆様が楽しんでいただける良い物もたくさんありますので是非、ご来店をお待ちしております。