SDGs
住宅のリノベーションは今掲げられている目標に
貢献している仕事であると思われます
中古物件をただ壊して建て替えるクラッシュビルドの進め方は
まだまだ使える建物の構造を解体することにより廃棄物を生産し
その処理により発生するCO2ははかりしれない
イノブンの提案している壁の漆喰や無垢の床材は
古いから悪いの概念を 古いから味がある再利用できる感覚に変化させます
価値観の軸が変わると、新品じゃないものに価値はが生まれます
例えばアンティーク 無垢のソリッドの木であるから
傷も味になる ハリボテのベニヤの傷は、
味にはならず不快な汚点になってしまいます。
ですので、素材にこだわることは長い目で考えると安いとも言えます
店舗の仕事でイノブンの四条本店で最初にこだわったこと
本物を使うこと。当初は高いとか、
傷つきやすいとか、リスキーな面がとりだたされる時代
3年に一度は改装するのが当たり前、そんな潮流の中
提案を受け入れていただいたおかげで
10年20年のスパンでの改装になっています。
驚くほど、リノベ後の暮らし方、感じ方は変わります。
どうぞその辺りは、イノブン四条本店B1にてご説明させて頂きます♪