昔ながらの知恵です

こんにちは。今日はやっと春を感じるいいお天気ですね。

あったかくなると、食欲も全開になってきてしまいました。外でおにぎり食べたい気分です。

おにぎりといえば・・・皆様、お米の保存はどのようにされていますか?

今日はお米をおいしく保存する米びつがやってきました!

 

高温多湿の日本で「収納」といえば防虫恒湿に優れた「桐」が良いとされています。

桐の米びつは余分な水分を吸収し、また乾燥も防いでくれる優れもの。

5kgのこちらにはキャニスターがついています。(¥3,990)

蓋を開けると、良い木の香りが^^

今は高級品である桐ですが、桐だからこそ意味のある米びつ。
天然素材の特長を活かすべく作られた、暮らしと気持ちを豊かにする技物達です。

キッチンのインテリアにも馴染みやすいシンプルなデザインですね。

ひとり暮らしの方や、玄米ごはんに雑穀ごはんなど数種類お使いの方や、多銘柄をブレンドしたい場合や少なくなったお米をまとめたりには手軽な2kgタイプがお勧めです。

ふた部分にレザーの取っ手がついています。(¥2,100)

是非!合わせて使って頂きたいのが、こちらのライスメジャー。

升の機能を持ちつつ、かわいい形に仕上げました。紐をつけ、かけられるようにしたのでインテリア感覚で使えます。(¥945)

これからの季節は特にお米につく虫には気をつけたいもの。

桐には昆虫を寄せ付けない成分(パウニロン、セサミン等)が多く含まれています。

昔ながらの知恵で、おいしいお米を、おいしいまま保存。

そして、おいしくいただきましょう♪

 

今日の担当は・・・

お米のことばかり考えていたら、お腹がすいてきた・・・食いしん坊大西でした。

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