おいしい珈琲をいれる。
こんにちは、スギモトです。
先日、イノブンのキッチン担当者で集まって
ラッセルホブスさんに
おいしい珈琲の淹れ方を教えて頂きました。
という訳で、きょうは
おいしい珈琲を淹れるポイントをいくつかご紹介いたしましょう。
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<おいしい珈琲を淹れるポイント>
* 新鮮な珈琲豆を、飲む直前に挽く。
挽きたての豆で淹れる珈琲の味は、格別!
1か月くらいで飲みきれるくらいの量の珈琲豆を買って
空気に触れないように保存するのがポイントだそうです。
* 蒸らしが味の決め手!
粉と同じ量のお湯(沸騰直後100℃)を
粉の中心からまんべんなく粉にかかるように
ゆっくりお湯をそそぎ、珈琲粉を40秒蒸らします。
お湯の温度が高いほど、しっかりと味が抽出されるのだそうです。
* 抽出時間とお湯の量の目安
1杯分 お湯150g 時間1分30秒
2杯分 お湯300g 時間2分
3杯分 お湯450g 時間2分30秒
4杯分 お湯600g 時間3分
5杯分 お湯750g 時間3分30秒
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coresのゴールドフィルターを使用した場合の淹れ方ですので
メーカーやドリッパーの形によって
珈琲豆の量や淹れ方は、異なることがございます。
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お湯の量と、抽出時間に注意しながら
コーヒーポットでお湯を注ぐと
珈琲の粉がモコモコ~っとなり
珈琲のいい香りが、室内にただよいます^^
天満橋店でも、珈琲用品をたくさんお取り扱いしています。
ぜひ、おうちでおいしい珈琲を淹れるアイテムを
見つけにきてくださいね!