文鳥文庫第二弾が発売

こんにちは。やまさかです。

今日は文鳥文庫の第二弾発売のお知らせです。

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第一弾に続き、こちらもすべての作品が16ページよりも短い物語です。

第二弾は

「刺青」谷崎潤一郎
「雪もち」幸田文
「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」村上春樹
「雨のなかの噴水」三島由紀夫
「初恋」尾崎翠
「メリイクリスマス」太宰治
「賢者の贈り物」オー・ヘンリー 柴田元幸=訳
「バッタと鈴虫」川端康成

の8冊セット。

村上春樹さんの『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』と、オー・ヘンリー(柴田元幸さん訳)『賢者の贈り物』の2作品は、文鳥文庫の収録にあたり改訂されています。

 

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美しいものは強者であり、醜いものは弱者であった。

 

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鮮明なのは、ごみ箱の上の南天だった。

 

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可能性が僕の心のドアを叩く。

 

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人生で最初の別れ話!

 

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時は十年前。夏。ところは郷里の漁村A。

 

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東京は、哀しい活気を呈していた

 

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一ドル八十七セント。それで全部だった。

 

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誰かバッタ欲しい者いないか。バッタ!

どれも10分あれば読めてしまう物語ばかりです。8冊セットが1,200円+税、1冊だと150円+税です。ぜひ新しい物語に出会ってみてください。

 

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