文鳥文庫発売と営業時間変更のお知らせ
こんにちは。やまさかです。
今日は地下フロアで取り扱いがスタートした「文鳥文庫」のご紹介です。
文鳥文庫は、
長くても十六ページしかありません。
十分くらいで読めてしまうものばかりです。
慌ただしい社会で、せわしない毎日を
過ごしているみなさまへ。
ちょっと一息つきながら、
文学にでも触れてみませんか。
一番長い「走れメロス」が16ページ。じゃばら状になっていて、すぐに読めてしまいます。
8冊セットが1200円+税、1冊だと150円+税と、ポストカードくらいの価格なので、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。知らない物語を読んでみて、小学校の時に読んだなという物語を読み返して、どちらも新たな発見があるかもしれません。物語の中に登場する何かと組み合わせてギフトにするのもおすすめです。
走るのだ。信じられているから走るのだ。
「どうもおかしいぜ。」「ぼくもおかしいとおもう。」
きゃあん。きゃあん。助けてくれえ！
すると、隣の室で妙な音がする。
人間は堕落する。
つまりはこの重さなんだな。
ほんとうに人間はいいものかしら。
高瀬舟は京都の高瀬川を上下する小舟である。
いくつか思い出すことばがあったのではないでしょうか。
おいしいお茶を飲みながら、ぜひ読んでみてください。
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年末年始の営業時間のお知らせ
年末年始の営業時間は下記の通りです。
12月31日（木） 11:00～18:00
1月 1日（金） 12:00～18:00
1月 2日（土） 12:00～20:00
12月30日（水）までと、1月3日（日）以降は通常通り
11:00～21:00まで営業しています。
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