スタジオＭで、美味しいお米を食べよう。
こんにちは、サカグチです。
食欲の秋。
皆様は、秋の食事を楽しまれていますか？？
そういえば、まだサンマを食べていないなあ…、食べたいなあ…。なんて、このブログを書きながら思ったりしています。
と、いうことで本日は、そんな秋の食欲を支える美味しいご飯を食べるご提案です。
イノブン四条本店の2階に、秋がやってまいりました。
今回は美味しいごはんを食べるという事で、大人気のスタジオＭの土鍋やお茶碗をご紹介させて頂きます。
まずは、土鍋のbraise’（ブレゼ）３８００円＋税
こちらは２合炊きとなっていて、コロンとしたシルエットがかわいらしい土鍋です。（しゃもじは別売りです。）
一人暮らしの方や、ご夫婦にぴったりのサイズ。
まずは土鍋でご飯を炊くのにチャレンジしてみようという方にもおすすめです。
少し深みもあるので、もちろん煮込み料理にもぴったり。
そして、お茶碗たち。1300円＋税～
お茶碗って、なぜか家にたくさんあったりするのですが、新しいお茶碗はなんだか新米をさらに美味しくさせてくれそうです。
お茶碗だけど、英語のロゴがあったり素材とデザインのバランスがとても素敵。
お箸とセットにして、かごのギフトにしても嬉しいですね。
そして、食卓をかわいらしく彩ってくれるのが、こちらのハリネズミのソルト＆ペッパー。１８００円＋税
この子達、本当に人気です。
贈り物として選ばれる方も多いのですが、今年はなんだかハリネズミがブーム。
かわいらしくて、ブームの理由がなんだかわかりますね。
また、土鍋や陶器のお茶碗には、目止めという作業が必要になることがあります。
なんだかめんどくさいな…、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのひと手間が食器をきれいに保ってくれます。
少しその目止めのご紹介をさせて頂きます。
土鍋の場合は、①土鍋を洗い、外側の水分をよくふき取り、土鍋の中にお米のとぎ汁を入れます。
②２０分～３０分お米のとぎ汁を沸騰させるか、もしくは、おかゆを炊いてください。
③日を止めた後は、完全にさめるまでそのままおいておき、そのあと水洗いします。
④自然乾燥させます。一度で目が埋まらない場合は、この作業を繰り返し行って下さい。
私も、新しい陶器を購入した時は、目止め作業をするのですが、この作業をした方が、食器に深い愛情がわいてくるのです。
さあ、それでは美味しいご飯は、もうすぐそこです。
今年の食欲の秋をめいいっぱい楽しんでくださいね。
