贈り物を彩るものたち

こんにちは。4階のネモトです。

新しい年を迎えて早くも半月が過ぎましたね。私はまだ初詣にも行けていないので今度のお休みにはお参りと、木彫りの馬の形をしたおみくじを引きに行こうと思っています。

さて、今日は4階から私が気になっているものをご紹介したいと思います。まずはこちら。

みなさま何だかお分かりでしょうか。こちらはシールなのです。立体的で、シールにしてはかなり厚みがあるものもあります。左からアンティークな雰囲気のボトルメール、小包、タイプライター、チョコレート 各¥483です。

そしてただのシールではございません。それぞれのモチーフに合ったメッセージカードが付いているのです。小包は実際にパカッと開けることができるようになっていてその中にカードが入っていたりと、とても凝った造りになっています。ちょっとしたおすそ分けや小さめの贈り物になにか一言添えたいという時に便利ですし、見た目もインパクトがあってかわいいので集めたくなってしまいますね。

次はこちら。ウッドタグカードです。名前の通りくるみとけやきの木でつくられた、メッセージが書き込めるタグです。左からスーツケース、カトラリー、レースのモチーフで、全5種類¥504です。付属の紐でギフトバッグに付けることができます。レースモチーフのものはたくさん紐を通してギフトに直接くくり付けたり色んな楽しみ方がありそうですね。

最後はこちら春の訪れをお知らせしてくれるレターセットとシールです。  左から 遊び箋 桜とうぐいす、よつばと青いとり 各¥315  和紙シール さくら、よつば各¥210

どちらも和紙でつくられていて、その柔らかい雰囲気が春にぴったりです。

まだまだ寒くて春は感じられないかもしれませんが、お家で過ごす時間に春色のレターセットやシールでお手紙を書いてみてはいかがでしょうか。手紙を受け取った人はきっと暖かい気持ちになると思います。

これからバレンタインや、卒業、進学などで贈り物やお手紙を渡す機会が増えてきますね。4階には今回紹介した以外にもシール、メッセージカードやレターセットなど大切な贈り物をよりすてきに彩るアイテムがたくさんありますのでぜひお越しくださいませ。

 

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棚卸しのお知らせ

明日1月17日金曜日は、誠に勝手ながら棚卸しの為お休みとさせていただきます。

18日土曜日は通常通り営業いたしますのでよろしくお願いいたします。

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春の香りのリードディフューザー

こんにちは。やまさかです。

今日は先日ご紹介したROSY RINGSのフレグランスのシリーズの中から、ボタニカルリードディフューザーをご紹介します。

天然の草花やスパイスをこだわりのボトルに詰め込んだ、インテリアとしても空間を美しく演出するリードディフューザー。使用環境により多少異なりますが、
優雅でうっとりするような豊かな香りを、6~9ヶ月間お楽しみいただけます。

写真の商品は、「チェリーブロッサム」。チェリーブロッサムの花びらが美しい、春にぴったりの香りです。実際には銀色のキャップを外して木製のキャップを付けて、リードスティックをさして使用します。9450円です。

こちらは「ローズウッド&レッドベリーズ」。ローズウッドとベリーの甘味のある優しい香りです。
ガラスボトルの中に植物などをひとつひとつ詰め込む骨の折れる作業ですが、大量生産では成しえない洗練された美しい仕上がりになります。コピー商品などもみかけますが、それとは見た目、香りが大きく異なります。

こちらは「クレメンタイン&クローブ」。クレメンタインの柑橘系の香りと、クローブの深みのある香りが混じり合ったスパイシーな香りです。

香りが強いと感じたらリードを少なめにするなど、リードの本数によって香りを調節することができます。また、香りが弱くなったと感じたら、リードを上下逆さまに挿しかえることにより、オイルが直接浸っていた部分から香りがさらに広がります。

香りのサンプルもご用意していますので、ぜひ一度香りを楽しんでみてください。

 

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RHODIA ロディア を楽しむ。

こんにちは、サカグチです。

お仕事をする上で、皆さまはこれは絶対使っている!という文房具はありますか??

時々、浮気をしてしまうのですが、私はRHODIAのメモをかなりのペースで使っています。

書きやすい、ちぎりやすい、デザインが素敵。

3拍子そろった素敵なメモなのですが、このロディア、どこの国で作られてどのような歴史があるのでしょうか。

こういうことがサラっといえるといいなと思って今日はこのロディアの歴史についてご紹介してみます。

 

ロディアは、フランスの第二の都市リヨンに、紙を扱う商家にて1932年に創設されたそうです。

ヴェリヤック家の 兄アンリにより1932年に創設されました。

そして「ロディア」というこのブランド名は、フランス四大河川のひとつ、リヨンを流れるローヌ川(RHONE)に由来しています。

ロディアといえば、このデザイン!のニ本の木を模したマークは、紙の原料「木」であると同時に、創立した兄弟、アンリとロベールの二人の兄弟の絆を象徴するものです。

このニ本の木が「絆」を象徴しているだなんて!!

知っているのとしらないのでは、なんだか違いますね。

 

ロディアといえば、この方眼が特徴的です。

無地ではなく、この方眼メモが便利という事で、建築家、アーティスト、科学者などにも愛用者は多数ということです。

私も時には自由に、時には方眼に沿って様々な事を記録に残しています。

 

当たり前の前の様に、常にある文具や雑貨ですが、その歴史やバックヤードをひもとくと、とても興味深いことが知れます。

こんな風に、これからも永く続く雑貨たちのことをお伝えできればなと思います。

 

イノブン四条本店では様々なサイズと、表紙が黒色のロディアもお取扱いございます。

どうぞ4Fフロアにてご覧になってくださいね。

 

 

 

そして4Fといえば…本日は、ちょっと気分を変えて屋上庭園にて撮影してみました。

冬のキリリとした風を感じにぜひこちらものぞいてみてくださいね。

 

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