こんにちは！
そして、明けましておめでとうございます。２Ｆフロアのクボタです。
昨年は個人的なことで恐縮ですが、無事結婚式を終え、慌ただしくもとても充実した一年になりました。
さて、新しい年を迎えて、とても気持ちはわくわくしますね。
何か新しいことを始めたり、新しい食器や、小物を買い揃えたくなります。
ということで、本日は２Ｆで秋から取り扱いを始めた、星燈社さんの商品をご紹介いたします。
星燈社は、「昔からある当たり前の日用品」を今の生活に合うように工夫し、日本の良いものをちょっと新しく、とてもかわいく素敵にデザインしておられる東京の雑貨メーカー。
星燈社の商品は、布製品や紙製品に共通する図案を使っています。
たとえば、ひとつの柄が気に入ったら、茶筒、ブックカバー、がま口財布などを同じ柄で揃えることができます。
自分のお気に入りの柄を、生活の色んなシーンで使うことができるという、今まであったようでなかった新しい日常生活の提案が、とても素敵だな、と思います。
では、商品を詳しくご紹介します。
茶筒（大）200ｇ…各1,260yen 茶筒（小）150ｇ…各1,050yen
（左から）散歩道、ぼたん、こでまり、花筏、日照り子、ゆきだま
（柄は、随時増えたり替えたりしていますので、店頭にない場合もございます。）
以前から茶筒のお問合せが多かったのですが、
毎日使いたくなるような素敵な茶筒がなかなか見つからなくて仕入れることができないでいました。
星燈社さんの茶筒を見たときに、まさに一目惚れいたしました。
そこに置いてあるだけで幸せな気分になる茶筒。
人気柄は「こでまり」「ぼたん」です。
内蓋がついているので、しっかり密閉できます。
お手入れの仕方や、色々な使い方を紹介したしおり付きが嬉しいです。
京都で印刷された和紙が貼ってあるのですが、蓋と本体をきちんと一枚の紙からとってあり、
蓋を閉めたときに、柄がぴったり合いました。
そんなところも、きめ細やかな日本の手仕事を感じられます。
続きまして、書くるみ（ブックカバー）です。
書くるみ…各1,365yen （左上から）のうぜんかずら、散歩道
（左下）野あそび、こでまり、はまなす、ひなぎく
（こちらも柄を随時入れ替えておりますので、店頭にない場合もございます。）
星燈社のかわいい図案を染めたてぬぐい生地と、丈夫な帆布を使った文庫本サイズのブックカバー。
内側の帆布生地は、本当にとてもしっかりしています。
たくさん本を読んで、掛け替えの多い方でも安心ですね。
てぬぐい生地の共柄のしおり付き。
人気柄は、「のうぜんかずら」と「はまなす」です。どちらも明るい色の花柄がかわいいです。
お気に入りの本を大事にくるんで歩くので、「書（しょ）くるみ」と名付けたそうです。
製品名をオリジナルの造語でつけているのも、星燈社の魅力のひとつ。
造語でありながらも、違和感なく耳に馴染む言葉を選んでいるそうです。
最後にご紹介するのがこちら。ざらざら紙のレターセットです。
ざらざら紙のレターセット…各368yen （左上から）和裁道具、台所道具、そば猪口、和傘（赤）
（左下）がまぐち、とうふ、切子硝子、ほうじ茶
（こちらも随時柄の入れ替えを致しますので、店頭にない場合もございます。）
その名のとおり、ざらざらした紙のハガキサイズの便箋15枚と、クラフト封筒3枚のセットです。
一番人気は、「切子硝子」、「とうふ」や「ほうじ茶」のほっとする柄も人気です。
ちょっと贈り物に添えたり、感謝の気持ちを伝えたり、日常使いにさらっと書ける気軽さが嬉しいレターセットです。
今後も、アイテムや柄を随時入れ替えたり増やしたりしながら、
星燈社さんの素敵な商品を集めていきたいと思っております。
新しい年は、新しいお気に入りの柄を見つけて、もっと毎日を楽しくする、
そんな一年にしたいですね。
本日は２Ｆクボタがお送りいたしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
