思い出を、残してください

 

こんにちは、1Fのキムラです。

今日は“写真”の話をさせていただきたいと思います。

震災から昨日で1年が経ちました。

発生当時から今日までメディアでたくさんの映像が報道されました。

毎日救出活動を続けてくださる方々の姿

世界中からのエール

支援物資を届ける地方のバスの運転手さん

自分の家があった場所に立つご家族の姿

新しい命が生まれましたというご家族の笑顔

前を向こうと立ち上がる子供たちの姿

それらを写真におさめる町の写真屋さん

震災後、何か残っているものはないか とご自分の町に帰られた多くの方々が

探しているものが 家族や友人との “写真” だったそうです。

お子さまの成長を残し続けてきたアルバム や 友人との休日の旅行のアルバム

ご結婚の記念に撮られた写真入りのフォトフレーム や お誕生日のお祝いに贈られた写真入りフォトフレーム

救出活動をおこなっていた方が 発見された写真をご家族の方に手渡された際に

女性がふとこぼした言葉が 「残ってるんですね…」

思い出を “写真”という形で 残しませんか。

どれだけ映像技術が発達しても

一番シンプルで 一番すぐに見られて 一番撮ったときのことを思い出せるもの

それは写真だと思うのです。

私はフォトフレームという形でお手伝いしたいと思い、

今日このブログにフォトフレームを載せさせて頂きました。

たいせつな写真を あなたの日常生活に お部屋に添えてください。

そして「忘れないため」にみんなで思い返してください。

大事な日の “写真” がお客様ひとりひとりのすぐそばにありますように。

1Fのキムラでした。

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