ぬくもり感じる津軽びいどろ
こんにちは。
イノブンイオンモール草津店のウエダです。
初夏を感じる季節になってきましたね。
だんだんと涼しげなアイテムが欲しくなるこの季節にぴったりな商品をご紹介させて頂きます。
津軽びいどろは、青森の自然をイメージさせるハンドメイドガラスとして、1977年に誕生。それまで「涼」のイメージが強かったガラス製品に、「ぬくもり」を吹き込みました。
青森県の色彩豊かな自然を表現するため、原料を調合して100種類以上の色を開発したそうです。
職人の繊細な技術により、商品のサイズの誤差はほとんどありませんが、ほかのガラス製品よりも色を多く使う津軽びいどろは、色模様や色の形はひとつとして同じものはありません。
手づくりならではの柔らかな形が、より一層ぬくもりを感じさせます。
津軽びいどろの最大の特色は、色彩の豊かさと表現力。
その特色が生かされたシリーズがこちら
色鉛筆で線を重ねていくように日本の色彩を繊細に描き出したグラス
12色のグラスシリーズです。
じっと見つめてみると、まるで色鉛筆で風景を描くときのように、さまざまな色の線をいくつも重ねているのがわかります。
ちいさな色ガラスの粒を溶かしてつくるこの線は、熟練した職人の手仕事だからこそできるもの。
色ガラスが織りなす、やわらかで透明感のある風合いが人気です。
赤や青といった単色ではなくて、自然をモチーフにした色あわせがこのグラスの魅力です。
それぞれ、菜の花、翡翠、珊瑚…と名付けられたグラスたちは、日本らしい繊細な色彩のニュアンスでテーブルを彩ります。
並べるだけでもかわいらしく、色違いで集めたくなりますね。
水を注ぐとグラスが一層きらきらと輝いて、テーブルに映る影までとてもきれいです。
12色の中でも人気のお色がこちら
それぞれの名前が
『藤』
『紅』
『萌黄』
どの名前もそれぞれの風合いにぴったりですね!
その他にも、青森県ならではのこんなシリーズもございます。
津軽自然色りんごシリーズです。
丸い形から「永遠」を連想させることから、縁起がいいと親しまれているりんご。
青森の代名詞ともいえるそのりんごをモチーフに「幸せが訪れますように」と想いを込めてつくったシリーズです。
カラーバリエーションは、赤りんごと青りんごをイメージした2色。
りんごの花を表現した白や実の黄色といった色ガラスが彩りを添えて、本物のりんごを思わせる自然な風合いに仕上がっています。
こちらの津軽自然色りんごシリーズには、大皿や少し底が深い器、グラスなどアイテムが豊富に揃い、それぞれのフォルムは可愛らしさと使いやすさを両立しています。
お皿は重ねやすい形で食器棚にすっきり整理でき、キッチンカウンターに並べておくと器の色がアクセントになって、カジュアルな空間をつくることができます。
食器としてだけではなく、インテリアのワンポイントとしても活用するのもおすすめです。
新生活を始められる方へのギフトとしてもぴったりですね。
ぜひ実際に店頭で津軽びいどろの色彩の素晴らしさに触れて頂きたいです。
その他にも初夏を感じるアイテムをたくさん取り揃えております。
ぜひイノブンイオンモール草津店にお越し下さいませ。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。