紅茶を飲んで良いことしませんか

こんにちは、オサムラです。

 

いきなりですが、みなさまのマイブームは何ですか?

私は雑誌の料理のレシピをノートに書き写すことにハマっています。

このブーム、時々来るのです。

休日に、ひたすらもくもくと書き写したり写真を切り取って貼ったりと地味な作業ですが、「お菓子レシピ」「お弁当レシピ」「おつまみレシピ」など自分なりに編集するのが結構楽しくて充実した気分になります。

その分、ますますインドアな生活を送っていますが・・・(笑)。

 

その作業のお供に、これまたマイブームで紅茶にハマっています。

基本的には濃く入れた紅茶に牛乳をいれたミルクティーが好きなのですが、最近のお気に入りは緑茶ベースのフレーバーティーです。

温かいお茶に砂糖をたっぷり入れて・・・想像するだけでおいしそうで幸せな気分になります♪

 

 

 

さてイノブンにも紅茶はたくさん取り揃えておりますよ!

そのなかでも本日オススメしたいのが、「English Tea Shop」の紅茶です。

 

この紅茶は、オーガニック栽培でとれた手摘みの茶葉だけを使用した、大変こだわりのあるシリーズです。

サイズは

缶(ピラミット型ティーバッグ15袋入り)・・・1260円

ペーパーボックス(ティーバッグ20袋入り)・・・735円

ミニペーパーボックス(ティーバッグ1袋入り)・・・84円

の3種類あります。

 

イノブン久御山店では5種類の味をご用意しております。

 

まずはフレーバーティーです。

左から

<スーパーベリー>

ハイビスカスをベースに、ラズベリーなど3種のベリーをミックス。フルーティーな甘い香りに程よい酸味がアクセントです。

<レモングラスジンジャー&シトラスフルーツ>

有機レモンの爽やかさとスパイスの効いたジンジャーにほんのり甘さを加え、すっきりした味わいです。

<ジンジャーピーチティー>

まろやかでやさしいピーチの香りと、ほんのりスパイシーなジンジャーが不思議なくらいマッチする甘くて刺激的なフレーバーです。

 

 

定番のフレーバーは2種類です。

左から

<イングリッシュブレックファースト>

ほどよいコクと深みのあるしっかりとした味わい。ミルクティーにおすすめです。

<アールグレイ>

渋みの少ない茶葉をブレンドし、ベルガモットオレンジの香りをほのかにつけました。

 

 

ちなみにこのイングリッシュブレックファーストとアールグレイに関しては、フェアトレードの茶葉を使っています。

みなさまフェアトレードってご存知ですか?

直訳すれば「公平な貿易」です。

フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指ざす「貿易のしくみ」を いいます。

製品はたくさんありますが、コーヒー・紅茶・カカオなどが有名です。

お茶の茶畑は、インドやスリランカなどイギリスの植民地時代 に作られた地域が多く、低賃金・劣悪な労働環境などが今でも続いています。

そこで、フェアトレードの仕組みが必要となってくるのです。

 

私たちはフェアトレードの紅茶をおいしく飲むだけですが、「フェアトレード製品を選ぶ」たったそれだけでどこかの誰かの役に立っているかもしれないと考えると、その紅茶がよりいっそうおいしく感じられませんか。

ご興味あれば、ぜひ「English Tea Shop」の紅茶をご賞味下さい。

 

 

 

みなさまのご来店をお待ちしております。

 

 

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2014年はうま年!

 

こんにちは。

 

久御山店ヤマモトです。

 

寒いですねー!!

 

大阪では雪が降ったそうですね!

 

11月の初雪は大阪で何と24年ぶりだそうです。

 

 

そんな寒い中ですが、先日、高台寺に紅葉を見に行ってきました。

 

 

ライトアップされたもみじは幻想的な雰囲気でとてもキレイ♪

 

水面にうつった姿に癒されました。

 

高台寺は木が比較的小さく葉が近くで見れるのでオススメです!

 

今年も京都の秋を満喫できました!

 

11月も、もうすぐ終わり2014年が近づいてきましたね。

 

さて、皆さん2014年を迎える準備はできていますか?

 

掃除をしたり、年賀状を送ったり…

 

 

久御山店ではただ今、

 

年賀状フェアを行っております!

かわいい年賀状や、スタンプがたくさん揃ってますよ!

 

 

 

普段お世話になっている方や、

 

なかなか会えない友達、

 

遠くのおじいちゃん、おばあちゃんに…

 

いろんな方に送る年賀状を手作りしてみませんか。

 

心のこもった年賀状を送って2014年もハッピーに!

 

ヤマモトでした。

 

 

 

 

 

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男のロマンでした!

こんにちは!イノブン久御山店のテラオカです!

つい先日、行ってきました!梅小路蒸気機関車館へ!

英語で言えば、Umekoji  Steam  Locomotive  Museumです!

前回行ったのは小学生に入る前くらいに親父に連れて行ってもらったのが、最後の思い出です!

大人になって見ると、ぜんぜん違いますね!

 

まず

この機関室内を見て下さい!

興味ない方には全く関心がわかないかもと思いますが、みてください!

過去にこの機関車は多くの人を乗せて、また多くの人の楽しい思い出、はたまた辛い思い出など、たくさん運んでいたんだと思うと、このちょっと黒ずんだバルブなどにすごく人生を感じてしまいます!

興味ない方以外は、感じるんでないでしょうか!

蒸気機関車の運転席には車のアクセルのような、加減弁や逆転機、ブレーキなどのレバー類や、蒸気圧計や速度計などの計器類が機能的に並んでいます!

蒸気機関車はディーゼル車のような仕組みがなく、石炭を燃やした蒸気で動く仕組みになっていますので、機関助士は常に走行中投炭作業をしていないといけないといった苦労が、男のロマンを彷彿させる乗り物だと思いませんか!

あのメジャーなD51は1㎞走行するのに水が約100リットルと石炭を40㎏必要とするのは有名な話ですよね!ただその作業の大変さまで想像することはなかなか難しいですが、考えてみてください!

1キロで40㎏の石炭ですよ!時速60キロで走ろうとすると、毎分40㎏もの投炭作業が必要になるんです!スコップいっぱいで約2㎏くらいの石炭がすくえると思うので、3秒ピッチくらいで均等に投炭しないといけない計算になります!しかも蒸気で暑くなった室内で、石炭のススをかぶりながらの重労働です!昔の男たちはこれだけの重労働をしながら多くの人の多くの思い出を運んでいたんだと思うと、ロマンを感じずにはいられませんよね!

皆さんも感じたように蒸気機関車はそんな男たちの乗り物なんです!

ちなみにあの有名な神技を持った特急組の機関士は駅間を約90キロで走り抜けたそうです!鍛え上げた身体、カーブでは60キロまで落とし、また90キロまでスピードを上げる高い運転技術!

普通ならポイント制限でスピードを殺してしまって再加速に手間取ると思うのですが、そこで、制限ギリギリいっぱいのところを攻める運転技術が要求され、次の信号までに何キロで何秒かかるということが全部頭に入っていて秒単位で正確に把握して走っていたのだということです!すごいですよね!

 

そんな事を書いているうちに、いろいろ書きすぎているので、さらりと商品紹介します!

 

 

 

自然素材を使ったクリスマスリースです!

お値段は3000円前後で現在セール価格になっているものもあります!

ぜひ今年のクリスマスはふだんよりちょっと違ったクリスマスにしてやるぞと言った方は、見に来てくださいね!

 

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