こんにちは!
イノブン久御山店のテラオカです!
昨日からまたまたメッポウ寒くなりまして、風邪をぶりかえす勢いのテラオカです。
私の家に本当に小さな箱庭があるのですが、その庭のししおどしの水が昨日、凍っていてすごくびっくりしました。
画像でわかりにくいですが、水が落ちる木からの滴が凍り、下の水溜りに向かって、氷柱になっていました!
一昨日の夜がすごく寒かったのだろうなってすごく実感する朝でした!
そんな昨日の夜ですが、イノブンの店長の何人かが集まり、新年会としておでんパーティーをしました!
テラオカもその場に呼んでもらい、おでんをいただいたのですが、そのおでんがすごく美味しくて、そしてかわいくて感動しました!
普通のネリモノは当然ありまして、洋風のトマトを中に入れた巾着や、バジルの葉っぱがアクセントのつみれなど、めずらし具材や、とことん煮込んだジャガイモなど手間のかかった具材などもあり、ひとつひとつ食べるのがすごい楽しみになるような物ばかりでした。
また人参が星型やダックスフンド型にカットされていて、見た目にも大変かわいらしかったおでんパーティでした。
気の合う仲間とあたたかいおでんを囲って、大変楽しいひと時でした!
さて題名にも書きましたが皆さん、外の寒さは冬並みですが、暦的には春です!
あと1ヵ月ちょっともすれば、春の息吹も感じられる時期ですね!
皆さんはお部屋の準備はいかがですか?
収納に、カーテンに、ラグに、トイレタリー、バスに、クッション、インテリア全部変えてやりたいって思えるくらいの季節です!
そんな春の準備にアクセントとしてオススメなのが、今日、ご紹介する「スプリングリース」です。
リースってクリスマスって思われる方も多いかなと思いますが、
そもそもリースの歴史は古く、古代ローマ時代から といわれているそうです。リースの「リース」とは英語で「wreath」と書き、「花輪、花冠、冠、輪状のもの」を意味します。これは、ギリシャ・ローマ時代に花や枝、葉などで作った丸い輪を酒宴の時に用いたり、賞として授けたりしたことに由来するのだそうです。
そして、リースが“輪”であるというのは、「はじめも終わりもなく、永遠に続く神様の愛」を表していて、リースが緑色なのは、常緑樹を使うことで「農作物の繁栄」、柊の実の赤色は、「太陽の炎」、「キリストの流した血」、リボンや装飾などは「魔除け」という意味があるのだとか。ほかにも、松ぼっくりや姫リンゴなども「収穫」の象徴とされています。
お正月に飾る“しめ縄”も“邪気を払う”などの意味がありますから、ちょっぴり似ていますね。
そんな感じの意味があるもので、クリスマスに限らず、年中通してお家に飾っていてもおかしくないものだと思います。
ただ、クリスマスっぽい物を年中となると恥ずかしいと思われるかにおすすめなのが、この「スプリングリース」です。
素材もクリスマスのようなラメや赤みを押さえたリースで、春のドライフラワーを用いた物になってます。
久御山店では数多くこのスプリングリースをご用意しております。
その内何点かご紹介します。
ピンクのローズがかわいいリースです。
キッチンやリビングなどどこでも合う雰囲気です。
こちらは、ワイルドフラワータッチになっております。
一つ目に紹介したローズはちょっと甘い感じかなと言う方にはオススメです。
そしてこちらはテラオカの大好きな紫色をふんだんに使ったリースです。
紫ってお部屋に飾ると、場が締まるというか、何か綺麗にまとまる感じがします。
そしてこちらは一番初めの物に似ていますが、初めのと二番目の物を足して2で割ったようなローズとワイルドフラワーのミックスりーです。
このリースが一番売れているような気がします。
そんな感じでクリスマスですごく煌びやかに飾っていたのに、春は淋しいなぁと思われている方には是非おすすめの「スプリングリース」でした。