梅雨明け目前ですね!

こんにちは!
イノブン久御山店のテラオカです!

今年の梅雨は雨が大変降っている感じがします。
去年もこんなに降っていたかなぁって思う今日この頃です。
でも梅雨も祇園祭りまでとよく言われるように、もうそろそろ梅雨が明けるのじゃないかなと期待をよせて、今日はテラオカの地元の一乗寺、修学院で散歩スポット曼殊院近辺のご紹介をします。
とても自然にあふれた気持ちのいい場所ですよ!

一乗寺と言えば、一乗寺商店街やラーメン屋街道、啓文社などが有名ですが、あちらの町よりではなく、比叡山よりの山手側に曼殊院はあります。

 

まず京都が一望できるほどのパノラマが広がったこちらの風景のご紹介です。
この日は晴天で散歩をしていて本当に気持ちよかったです。

 

そして山方面に登っていくと、こんな開けた川沿いにたくさんの木々が生い茂る場所にでます!

 

するとこんな小さな植物園があります。武田製薬の薬草植物園だそうです。
こんな小さなとか言いましたが、これはその植物園のほんの一部で実際は大きな敷地にたくさんの植物園があります。
中に入った事がないので、実際よくわからないのですが、一度は行ってみたい植物園です。

 

これらの武田製薬の植物園を通りすぎて行くと見えてくるのがこの石碑です。
そう!この曼殊院近辺は歴史的風土の特別保存地区です。
この石碑が見えてきたら、目的地の曼殊院はすぐそこです。

 

さっきの石碑を過ぎるとそこは、曼殊院の横の石垣が続く側道にでます。

石垣の上にはコケがおいしげり、壮観な感じがすごくします!
この側道をすぎると、そこには曼殊院の門が見えます。

 

曼殊院はよく“曼殊院門跡”と言われますが、門跡というのは、皇室一門の方々が住職であったことを意味するらしいです!
最澄さんによって大昔に鎮護国家の道場として創建されたそうです。

ここまでがテラオカおすすめ一乗寺、修学院近辺の散歩コースでした。
ちなみにご紹介するのが、以前にもブログにあげましたが、今回の散歩のお手伝いをしてくれたのが、テラオカの愛犬フレンチブルドッグのサンペイです。
散歩後、疲れるのかよくこの格好をするのでこちらの写真をご紹介します。

 

さて、テラオカのプライベートブログはここまでで、この後は、イノブン久御山店のご紹介を少しさせていただきます。

皆さん、“PANIER”(パニエ)という言葉を聞いたことはありますか?
フランスで籐のカゴの事をいうみたいです。

フランスの蚤の市とかでよく現地の人が買い物カゴとして使っています。
ワインを入れるのに適した形のカゴや、フランスパンを入れるのに適したカゴ、普通に何でも入れ安い形をしたカゴと様々ですが、一番使い勝手が良さそうなのがこの車輪つきのパニエだと思います。


車輪がついているので、重たい物を持ち運ぶのに便利で、容量も多いのでフランスパンやその他どんな物でも入れて持ち運べます!
こんな買い物かごでお買い物をしているフランス人の人って、本当にお洒落ですよね!

イノブン久御山店では上のカゴ以外にもたくさんの種類のカゴを取り扱っています。

その中でテラオカがおすすめなのは、よくあるラタン材質のカゴではなく“アラログ”材質のカゴです。

アラログとはラタンの一種ではありますが、弾力があり、大変丈夫なのが特徴です。
水にも負けない強さを持ち合わせていますので、昔からフィッシャマンズバスケットやランドリーバスケットとしてとても役に立つ素材です。

そんなアラログのカゴをイノブン久御山店ではたくさん取り揃えております。

 

ここにあるのはほぼアラログ素材のカゴ達です。
それ以外にこんな大きなカゴもあります。

見た目もすごくかわいい物が多いので、お部屋のインテリアとしても、たいへんおすすめです。

ぜひこのようなカゴ達に会いに、イノブン久御山店にご来店ください。
お待ちしております。

 

 

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