水引でブローチを作る ワークショップ

9月6日(火)に【水引でブローチを作る】を開催します。

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水引っていうと、結婚式の御祝いで渡すご祝儀袋やお正月飾りなど、
和風な御祝いのときに活躍しているイメージで、なじみがありそうでなかなか普段の暮らしの中ではなじみが薄いかもしれませんね。

でもよく見るととてもかっこよくって、何かに活かせないかと思ったりします。

 

今回のワークショップは、水引を使ったブローチを作ってみましょう。

1本のあわじ結びから始め、5本でブローチに仕上げます。
水引には色が沢山あって、本当は組み合わせは相当たくさんあるのですが、
選び出すと迷ってかえって選べなくなりますので、
今回は先生のおすすめカラー4色の組み合わせの中から選んでいただいて、
素敵な水引ブローチを作ってみましょう!

 

お色のパターンは上のグリーンの他に、

 

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可愛いピンク

 

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ゴージャスなシルバー(ホワイト)

 

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シックなブラック

 

の4色。

 

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バッグにつけてアクセントにしたり、

 

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ストールのアクセントにしたり、

けっこう使えるおしゃれなアイテムです。

コツを今回つかんでいただいたら、自分で水引を買いに行って、
いろんな組み合わせでアレンジを作っていける、奥の深い楽しい趣味となります。

ぜひ体験してみてくださいね!

今回の講師は、

京都や日本の文化を手仕事を通して広めたり、展示したり、販売をされている
『リトル京都』の植田さんと笹嶋さん来ていただきます。

京都のいろいろな文化について詳しい方なので、ぜひおしゃべりも楽しみにしてくださいね。
1ドリンク付なので、おしゃべりも盛り上がりましょう~!

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9月6日(火)

時間 ①10:30~12:30  ②13:30~15:30

場所 イノブン北山店3階 カフェスペースにて

参加費 2200円(税込み) 1ドリンク付

講師 リトル京都 (植田・笹嶋)

ワークショップはご予約制となります。

参加ご希望の方は、ブローチのお色をお選びいただいて、
お電話にてお申込みくださいませ。

TELO.075-721-3335.

ご参加お待ちしております。

KITONO(キトノ)karimokuのコト その12

こんにちは。

北山店スタッフのオクノです。

さあ、今回はいよいよ愛知県カリモク家具工場見学最終編です。

 

今回は、カリモク家具(株)工場です。前回登場した、東浦カリモク工場から、少しだけ離れた場所にあります。

この工場では、主にソファーやマットレス、家具修理などのアフターサービスが行われていました。

この工場では、なぜカリモクのソファがこんなにも座り心地がよいのかが納得できるものが作られていました。

①ウレタン発砲

カリモクさんでは、国内家具メーカーでは唯一、自社でウレタン(モールドウレタンのみ)の型作り→発砲→検査→完成までをされています。自社生産することで、安定した品質を作り出しているそうです。ウレタンは同じ工程で発砲しても、微妙に硬さが異なるので、細かい配慮がなされているとか。

ここで、ウレタンとはなにかご説明します!

ウレタンとは、アルコールとイソシアネートが、反応して形成するウレタン結合を持つ化合物のことをさします。
基本的には、結合が柔軟で、強度があるため、化学製品に多用されています。

スポンジなども、このウレタンでできています。

カリモクさんの家具に使われている自社制作のモールドウレタンは、発砲時にフタを閉じて成型発砲させます。ですので、ウレタンの外側が強い壁となって、こう反発弾性のある高密度ウレタンになります。

実際に、ぜひ当店でキトノに座ってみてください。

丁度良い弾力、高反発性でずっと座っていても疲れません。

一般的なイスとの違いが明らかにわかります。

②木枠組み立て

NCルーターで削り出された木枠は、手作業で複雑な骨組みを組み立てていきます。(NCルーターについては)

カリモクさんの木枠は、強度が必要な部分にはムク材を使用。また、曲面など複雑な形状には合板が使用されます。

キトノのソファも、このように作られているのです。

、、、と、ここでついに!

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キトノに出会うことができました!!

脚の部分だけでしたが、キトノもちゃんと作られていることが私たちの目で確かめることができました!

③塗装

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④革・布地管理・裁断

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ここでは素晴らしい機械が使われていました!

残念ながら、写真撮影NGでしたが、裁断は革や布地に合う機械が使われていました。

なんと、この機械が生地の表面をスキャンして裁断していきます。

張るのは人・切るのは機械。ここでも、価値観や付加価値がどこに生まれるのかでしっかり分けられていました。

⑤縫製工程

縫製はすべて人の手によってされています。

圧倒的に女性が多かったです。

女性のきめ細かな気づきが、縫製には生かされているのだそう。

⑥張り工程

ウレタンを貼って、革や布を張り込んでいきます。特に、職人の技術と扇子が必要な工程で、国家検定『椅子張り技能士』の認定者が最終工程で作業しています。ソファの強度を出すために、衝撃に強い紙を背面に使用されていたことには驚きました。

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この後、しっかり検品されて、箱詰めされて皆さまのお手元まで送られます。

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これまでのブログでカリモク家具 キトノが、なぜ人との暮らしに馴染みやすく、使いやすいのかを少しでも感じて

いただけたのではないでしょうか。

数回にわたって、愛知県の工場で作られている、木材、ソファ、ダイニングチェアについての作られる工程をお話ししてきました。

ここまで木材からこだわり抜いて、大勢の人の手によって厳選され審査されてお客様のお手元に届くからこそ、お客様からの安心と信頼が厚いのだと、私も今回の工場見学によって感じることができました。

これが、長年愛され続けている訳なのです。

先月、新たに岐阜にある主にテーブルなどを作っているカリモク工場見学に行かせていただきました。

次回から、今度はテーブルの良さを皆様にお伝えしていけたらと思います。

ここまで、読んでくださった方、ありがとうございました♪

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ハッピードーナツの日♪

だいぶ涼しくなりましたね。

9月4日(日)に【ハッピードーナツの日】を開催します。

スタッフも私も、毎月のお楽しみです♪

お客様にも毎月楽しみにしておられる方が増えて、
お電話にてご予約いただいたり、毎月決まってご来店いただいたり…

【saki’s sweets】のsakiさんもいつもそういうお客様と会えることをとても喜んで、楽しみにしています。

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先日も、小さなお子様が

「今まで食べたドーナツでいちばんおいしかった!!」って言ってくれて
sakiさんも私も、“やっててホントに良かった!”って感動していました。

 

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今回も、焼き菓子の販売を11時頃から、ハッピードーナツを揚げ始めるのが12時前頃より始めます。

ぜひ今月も、【ハッピードーナツの日】をお楽しみくださいね!

お待ちしております!