夏の楽しみ、夏祭りが待ち遠しく
こんにちは！イノブンオンラインショップのキムラです。
先日祇園祭の、宵山で歩行者天国の夜店に行ってきました♪
毎年不思議ですが、宵山・宵々山は夕方からざっと雨が降り、湿度が上がって夜も暑く、17日の山鉾巡行の日は朝から急にからっと晴れて暑くなる…京都の夏を感じます。
コロナ禍で宵山・宵々山のほこてんが無かった年、それでも小さい鉾だけは巡行していました。その年は夜雨が降っていた気がします。(何年かの記憶を重ねてしまっているかもしれません)
祇園祭の途方もなく長い歴史の中、ここで途切れさせるわけにはいかない…そんな“誇り”と“意地”の先端に自分たちが立っていることを不思議に思います。
府外から来て京都に暮らして約10年…外から来て住み着いた人間だからこそ感じることかもしれません。 “京都のひと”は私にとっては、ここに暮らすようになった今でも、とてもかっこいいです。
ところで、住んでいると意外と行かないのが観光地。
私も京都に暮らし始めた頃は宇治や清水寺、金閣寺・銀閣寺、あちこち回りましたが、久々に嵐山の方へ行ってみたいなと思っていることがここ数年有ります。
商品の取り扱いをさせてもらっている「zarame gourmet cotton candy」さんです。
綿菓子のお店さんなのですが、初めてzarameさんの商品を見た時「これ綿菓子なの？」と思いました。
ジップの袋に入った綿菓子なんですが…
￥810(込)
こんなパッケージで販売しています。
綿菓子の賞味期限は3ヶ月。このジップの袋がすごくて試しに3ヶ月かけてちょっとずつ食べてみたところ最後までふわふわでした…！
もちろん早く食べてしまった方が風味は落ちません。美味しいままで食べたいのはやまやまなので、早めに食べきるに越したことはないのですが、このパッケージにお祭りの夜店で売っているような量感で入っているので長く楽しめるのはやっぱり素敵。
￥874 (込)
私の一番のおすすめは「綿灯華」。
「めんとうか」と読みます。
甘酸っぱいフリーズドライの苺が綿菓子の甘みとバランスが良くて美味しいんです。
ちなみに6種類の味がセットになった箱入りのものがありまして…
￥2,980 (込)
綿灯華、京抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ、綿八ッ橋、桜みるく、宇治抹茶金時の味が少しずつ楽しめます。
箱入りの方はジップの袋にはなっていないので、開封した後は早く食べてしまってほしいのですが、人が集まる時期ですのでみんなでいろんな味を少しずつ食べられたり、手土産として持っていってサプライズプレゼントにしたり、いろいろ楽しめます。
嵐山の実店舗さんでは季節のメニューなどもあります。
大きくて丸いフォトジェニックな綿菓子はやっぱり大人になっても魅力的。
棒付きのものは嵐山のzarameさんのお店でぜひ実際にご堪能ください！
