丈夫な家具、カリモク家具。
みなさんこんにちは。
商品担当の上田です。
この時期、晴れると熱中症注意、
雨が降ると、警報クラスの雨に注意とか、
天気がどっちに傾こうと、注意しないと危ない日々が続きます。
夏休み中に旅行といったお出かけに行かれる方もいらっしゃると思います。
体調管理と天気には十分気をつけて頂ければと思います。
さて、わたくしが担当するカリモク60のよみもので、
以前実家にある家具がカリモクでしたというところですが、
まともな写真がなくよみものには載せなかったのですが、
こちらのブログにて初披露したいと思います(笑)
※以前のカリモク60のよみものはこちら→★
家具が主体の写真ではありませんが…（汗）
一応紹介しておきますと、以前に飼っておりました、4代目の「蔵之介」さんです。
おとなしめの優しい彼でした。
現在は6代目の「テテ」さんがわが実家に両親と住んでおります。
脱線しましたが（汗）この蔵之介さんが立っている椅子がまさにカリモクなのです。
そうです、カリモク60ではない、一般的な家具屋さんで取り扱っているものになります。
大学時代、帰省中にこの椅子に座って本を読んだり、2人掛けの椅子ではクーラー効かせながら昼寝をよくしていたものです(笑)酷な使い方をしていたにも関わらず、全然びくともしなかったソファ、今も依然と変わりなく居心地の良い場を提供してくれています。
今年工場見学をした際に「あ、同じやつや！！」と一人声を出して写真を撮ったのがこちら。
（画像掲載はカリモク家具さんの許可を頂いております）
今も変わらず同じ商品を販売されているんですね！
とにかくカリモクさんの家具は丈夫で長持ちは言うまでもありませんが、
カリモク60の家具は製品化される前に必ず厳しい耐久試験が行われます。
これに合格したものだけが製品化されます。
椅子類に対してはいわゆる耐荷重試験というものは行っておりませんが、
例えばKチェアの場合、張地や構造体に対して様々な検査項目があります。
シートの強度に対しては60kgの荷重で6万回プレスし、バネや本体が破損しないというのが合格ラインとなっています。
また、カリモク60に使われている材木に「ラバートリー材」といものがありますが、
そちらについては最新のよみもので「木とつくる幸せな暮らし」で詳しく紹介させて頂きます。 読んで頂けると嬉しいです。
最後に。
先日久しぶりの家族旅行で近所ですが三重の志摩へ行ってきました。
目的地は志摩スペイン村と鳥羽水族館！
写真は初めて見る「ジュゴン」。大きな体なのに目が小さいのなんの！(笑)
可愛すぎて食事中のジュゴンを数分家族でガン見していたのでした…
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