オリジナルグラノーラを作ってみる。
みなさま、こんにちは。
イノブンオンラインショップ、ページ作成担当のホンダです。
暑い日が続きますが、
万年ダイエッター(年中ダイエットしてるの意)の私にとって
恰好の季節がやってきました!
毎年夏に少し痩せて、秋冬に元に戻る…を繰り返していたのに、
昨年の夏は、どんなに運動を続けても体重が減らず
例年通り秋から冬にかけてジリジリと増えて、本格的にヤバイ…!ということになり
この夏はいろんな情報をかき集めて、ダイエットに挑んでいます。
(おかげさまで、今回は少しずつ成果が出始めていて、現在も継続中。)
詳しいことは割愛しますが、
そのダイエットの一環として、毎日ヨーグルトを食べていて
その際、グラノーラときな粉を少し混ぜています。
初めの頃は、市販されているグラノーラを入れていたのですが
あるとき、その中身(材料)に興味が湧いて
「自分でも作れるんじゃないか…」と思い、少し調べてみたら
オリジナルで手作りされているレシピを、いろいろ見つけることができたので
思い立ったが吉日!(やってみたいと思ったら今すぐ!の性格)ってことで
材料を揃えて作ってみることにしました。
オリジナルグラノーラの材料は↓↓↓
・オートミール 100g
・押麦 100g
・ドライナッツ(アーモンド・クルミ・カシューナッツなど) 適量
・かぼちゃの種 適量
・小麦粉 大さじ3
・ブラウンシュガー 大さじ3
・ハチミツ 大さじ3
・グレープシードオイル(オリーブオイルでも可) 大さじ3
・ドライフルール(レーズン・クランベリー・パインなど) 適量
…と、こんな感じです。
最初に、オートミール・押麦、かぼちゃの種と細かく砕いたドライナッツ、
小麦粉・ブラウンシュガーをボウルに入れて混ぜ合わせます。
(全体的に白っぽい。)
ある程度、混ざったら
グレープシードオイルとハチミツを加えて、さらに混ぜます。
(混ぜるのが少し重くなり、全体的にしっとりします)
オーブンを140度に余熱しておき
クッキングシートに敷いた天板の上に、先ほど混ぜたものを広げます。
(焼く前です。既にグラノーラっぽい。)
15分焼いて、一度オーブンから取り出し
木ベラなどでグラノーラをひっくり返して、(焼きムラ防止のため)
同じく140度で、様子を見ながらさらに12~15分ほど焼いていきます。
(場合によっては、途中でまた取り出して、ひっくり返し焼きます。)
焼きあがったら、バットなどに移して
冷めたら、ドライフルーツを混ぜて完成です。
実際、私は先ほど記載した倍の量の材料を混ぜ合わせて、半分ずつにして焼きました。
最初はハチミツを少なめにして、パラパラっとしたものにして
後半は多めにして、焼いたあと天板のまま冷まし、
ザクザクとした塊のあるものにして、
最終的にそれぞれを全部混ぜ合わせて、食感が楽しい感じに出来上がりです。
保存容器に乾燥剤を入れて、約1ヶ月程度もつそうですが
大体2~3週間くらいで食べてしまいます。
ちなみに、先ほどの写真にある保存容器は
WECKシリーズの、MOLD SHAPE ガラスキャニスター 290mlです。
(左端の上にあるビスケットが入っているものが、290mlサイズ)
私の作ったグラノーラの量では、もちろん入りきらないのですが
少しだけWECKに入れて、リビングのテーブルの上に置いておき、
母と一緒に、お菓子代わりに時々つまんだりしています。
ザクザク感が楽しくて、食べるのが止まらなくなるのが問題点。
(ダイエット中なのに…!)
たっぷり入る DECO SHAPE なら、
保存用として、一緒にスプーンも入れておくことができそうなので
追加で購入するか検討中です。
WECKをお持ちの方はご存知だと思うのですが、
本当にたくさんのカタチと種類があるのに、
実は、フタの大きさはS・M・Lの3種類だけなんです。
私の場合、DECO SHAPE ガラスキャニスター 550ml
(写真にある、中身が入っているもののサイズ)を買うと
フタのサイズはMサイズなので、
既に持っていて MOLD SHAPE 290ml で使っている、
パッキンとクリップが使えちゃうんです!
入れる中身によって、付属しているガラスのフタのまま使ったり
パッキン&クリップでしっかり密閉したり、
よく開け閉めするときは、プラスチックカバーや木蓋を利用したり…など、
その時々で変えられるのって、すごく便利だと思います。
個人的に、今ちょっと興味があるのは
TULIP SHAPE 220ml か、MOLD SHAPE 160ml を使って
スイーツ作りをしてみたいな…とも思ってます。
また上手にできたら、報告しますね!
■今回ご紹介した、WECKシリーズはこちら*