**lino e linaのハット**
今日、シティモの周りは大勢の人で溢れかえっていました。
なぜなら造幣局の桜の通り抜けが今日から始まったからです♪
毎年ものすごい人が造幣局へ押しかけますが、
人ごみが苦手な私は一度も行ったことがありません。。。
とはいえ、あれだけたくさんの人が見に行くということは
やっぱりとてもきれいなんだろうなと思い、
一度くらいは見に行ってみようかなと思っています。
さて、今日は新しく入ってきたリネンのハットを
ご紹介したいと思います☆
《 LINO E LINA 》リーノ・エ・リーナと読みます。
リーノエリーナの使用する麻の一種、亜麻(フラックス)は
ヨーロッパの北部の涼しい地方で古くから栽培されている植物。
麻のなかでも一番クラスの上のもので高さ1m前後、
茎の直径は1.5~2mmととても細い植物です。
そしてリネン(麻)は吸水性、 放水性、通気性、衛生面に
すぐれているんです。
リーノ・エ・リーナは、良質な亜麻の原産地であり
リネンの文化と伝統のあるリトアニアのリネン工場と提携。
そしてヨーロッパ「マスターオブリネン」
(栽培から加工まで厳しい品質基準に基づき
管理されたものに与えられる称号)の認定を受けて、
生産されているんです。
そして素材がいいだけではありません。
その洗練された素材から生まれるシルエットや、
ツバの絶妙なカタチやハッとするような綺麗なカラー♪
そして内側でひもをむすんでサイズを調整できるという
こだわりが心にくいんです。
そんなリーノ・エ・リーナのハットを
造幣局へのついでにでも(ちなみに4月23日までです♪)
イノブン天満橋店にお立ち寄り下さいませ。
スタッフ一同おまちしております☆