クラシカルな定番ノート
みなさま、こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ジリジリとした暑さもようやく収まり、
秋へむけてゆっくりと進んでいる感じがしますね。
秋は、おいしい料理や読書、色々なことを
ゆっくり堪能していきたい季節でもありますね (-^〇^-)
私は秋が(個人的に)好きなので、もうすでにとても
わくわくしています。 ヾ(*´∀`*)ノ (笑)
さあ話はそれてしまいましたが、
私が本日ご紹介させていただく商品は
「ツバメノート」というノートです。
みなさまも一度はご覧いただいたことも
あるのではないでしょうか ?
このツバメノートは
日本国内のノートの利用者数が、コクヨのキャンパスノートに次いで
二番目に多く、日本のノートを代表するものです。
また、海外でもその功績は認められており、パリ、ロンドン、ニューヨークといった
海外のショップでも販売されているというの大変、有名な定番ノートでもあります。
ツバメノートの愛用者にはなんと!!
あの黒澤明監督もいらっしゃいます。
この重厚感のある表紙のデサインは1947年(昭和22年)から
現在まで変わっていません。
そして使用紙はフールス紙を使用しています。
フールス紙とは、筆記用として最高級の品質で、書きやすく、にじまず、
ツルツルしすぎず、ざらざらもしていないというノートです。
万年筆やボールペン、シャーペン、何で書いてもすらすら書けるという
とても優れた完璧なノートなのです。
お値段は ¥160 です。
そして今回は、もうひとつ、ユニークな商品をツバメノートから
ご紹介したいと思います。
それがこちら。
「まっすぐノート」という商品です。
この商品は右上がりに文字を書いてしまう人のためのノートです。
うっすらと写る裏面の罫線との交差で菱形のようになっているので
立体図形を書いたり、文字間を調整しやすいという効果もあります。
各ページ右下部分にはちょっぴり横罫線のスペースがあるので、メ
モ書きやナンバリングに使っても大丈夫です。
このノートを企画した、専務取締役の渡邊精二さんによると
右肩あがりに文字を書いている女性がいて、文具の見本市に行った際に、
よそのメーカーの方で、何枚もの伝票を斜めに書いている女性を見かけ
その時に「ああ、斜めに文字を書く人はやっぱり多いのかもしれない」と
実感したことから、実際に商品化されたということです。
こちらはお値段が¥300です。
どちらのツバメノートも魅力があり
一つずつ持っていても日常で大活躍すること
間違いなしです!!!
是非この機会に優秀で有名なツバメノートを
手に入れてみてください。ヽ(・∀・)ノ
みなさまのご来店心より、お待ちしております。
本日の担当は 高田 でした。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。